こんにちは、ミー助です。
みなさん、綺麗な砂浜といったらどういう状態を思い浮かべるでしょうか?
あまり日本で綺麗な砂浜というイメージがないかもしれませんが、今回ご紹介する砂浜はとてつもなく、美しく、そりゃまぁ、半端ねぇです。笑
が本日は日本屈指の白い砂浜で有名な観光地~ 『南紀白浜』 ~について、ご紹介したいと思います。
【『南紀白浜』はどんなとこ?おススメスポットはココ!】
『南紀白浜』は、アクセスが悪く、田舎でありながら年間300万人越えをしている、日本でも屈指の観光地です。
色々とあり過ぎるので、最低限押さえておくべきポイントのみお伝えしたいと思います。
○日本屈指の白い砂浜『白良(しらら)浜』
大阪難波から高速バスで、3時間半。
和歌山の中でも、アクセスしづらい場所にある白浜町にあり、
本州で最も早く海開きをする白良(しらら)浜。『南紀白浜』は、白良浜という
日本屈指の白い砂浜で、白い浜とのコントラストが見事な青い海。
去年の2016年の7,8月の白良浜海水上の観光客人数はたった二ヶ月で何と
59万6,500人
という驚異の魅力を誇る海水浴場です。
関西に縁のない方でも恐らく、映像や写真などで日本の夏の海水浴場の代表地としてニュースで必ずと言っていいほど取り上げられています。
白い砂浜の白良浜を埋め尽くす人、人、人・・・目にしたら
「あ!ココのことか!知ってる!」といった印象の方が多いでしょう。
私が初めてココを見たのは、書籍でした。「え、日本?国内にこんな所あるの?
あ~、沖縄か?え、本州!?和歌山県!?」
といった印象が今でも鮮明に残っているほどの美しさでした。
もし、『南紀白浜』に行ける地域や機会がある方には是非、一度は足を運んでみてください。きっと損はないはずですよ!
○パンダで有名な『アドベンチャー・ワールド』
双子のパンダで有名なアドベンチャー・ワールドは南紀白浜空港からバスで約5分の好立地にあります。
パンダで大有名ですが、他にも
「海の動物にエサをあげる」
「イルカとの触れ合いコミュニケーション」
「キリンの目線でおやつを手渡し」
など色々と動物と触れ合える機会が沢山あります。
他にも、子供だけでなく「50歳以上限定のグループツアー」や園内を案内する「ケニア号」などがあります
日本ではパンダが見られるのは白浜を含めて三か所しかありませんがその中でも唯一ココだけが、ガラス越しではなく、間近で見られる動物園。
エサやり体験も面白く、イルカの芸達者にも舌を巻くばかり・・・
『南紀白浜』の代名詞は、白良浜の海のイメージですがアドベンチャー・ワールドの動物達にも一見の価値ありです!
○天皇陛下ご宿泊『日本最古泉、白浜温泉』
日本最古泉とは、有馬温泉、道後温泉、そして、白浜温泉の三つのことを指します。
白浜温泉は、一つの温泉を指すのではなく田辺湾~鉛山湾に点在している温泉を言います。
範囲としては、新白浜、大浦、綱不知、東白浜、白浜、湯崎温泉などがこの対象となります。
白浜温泉は日本書紀や万葉集にも出てくるほど有名で歴代の天皇陛下がここに来るほどの魅力を備えております。
歴代天皇陛下により、ご宿泊される宿は異なっていたみたいですが共通して言えることは
「青い海、白い砂浜、青い空、点在する島々」などを見渡せる絶景を誇っているという事です。
『南紀白浜』は、平地があまりなく山や斜面、丘などが多く温泉旅館やホテルは、白良浜を囲むように湾に沿って沢山、軒を並べていて山の上の方にも観光地の「地の利」を最大限利用している所もあります。
どの宿も甲乙つけがたくお好みで選んでも、「損をした」とは思わないでしょう。
その中でも、飛び抜けて存在感を放つ宿があります。
それは
『ホテル川久』
というホテルです。
ここは、白良浜から少し離れた反対側の湾の部分にある西洋風のお城のようなホテルです。
「天皇陛下が白浜に来たら、ここに泊まる」
と言われるほど、リッチなホテルです。
一目見たら、まず、ホテルには見えないでしょう。
それほど、造りがお城なのです(笑)
最初は、木造作りの旅館だったのですが二代目がバブル期に400億かけて作り直した贅の極みを尽くしたホテルです。
1998年に買収されるまでは日本の大金持ち達専用のホテルでした。
買収後、一般の方でも利用できるような料金設定になったみたいですがそれでも、近づきがたい荘厳な造りになっています(笑)
料金は、一泊\30,000~となっていますが全室スイートルーム使用となっております!
恐らくココまでの造り・サービス・絶景で、この値段で泊まれるのは国内でもココだけなのではないでしょうか?
もし、『南紀白浜』に遊びに行かれるならご検討してみてはいかがでしょうか?
【『南紀白浜』のまとめ】
今回、私がおススメした南紀白浜観光はいかがでしたでしょうか?
「本当に田舎か?」と思うほどココは色々なモノが充実しております。
他のおススメ景勝地や、幻の魚「クエ」などでも有名ですので私もまた、足を運びたいと思います。
その時には、また色々とお伝えしますね。
人生に一度は、足を運んでも決して後悔しないので是非、みなさん『南紀白浜』に足を運んでみてくださいね!
以上で
~ 『南紀白浜』 ~ の説明を終了させて頂きます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。