みなさん、こんにちは。ミー助です。
本日は、
【細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ?方角やピーク時間も】についてご紹介したいと思います。
月と水星と火星が大接近するという珍しい天体ショーが迫っているのをご存知でしょうか?この三つの天体が近づく珍しい天体ショーを見逃すのは、実にもったいないのでこの機会に是非、ご覧になってみてください♫
それでは【細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ?方角やピーク時間も】について、一緒に見ていきましょう!
細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ?
①細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ?
細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ何でしょうか?
2017年の細い月と水星・火星が大接近するのは、水星と火星が最も最接近した直後の二日後と言われている『9月19日(火曜)』と言われています!
この最も大接近する9月19日(火曜)には、水星と火星の間に月齢28の細い月が入り込む形の位置関係になります。ただ、今回の細い月と水星・火星の大接近は少々見えづらい要素があり、
・月齢28のため、月がかなり細く見える
・火星が2等級の明るさで、見づらい
などの要素があるため、細い月と水星・火星の大接近の天体ショーは、見る為に少しコツが入ります!この三つの天体の上方に見える「しし座のレグルス」と「金星」の大接近が目印にすることがポイントになります!このポイントを押さえて、後述する見える方角で是非、観察してみてくださいね♪
細い月と水星・火星が大接近(2017)し、見える方角やピーク時間はいつ?
②細い月と水星・火星が大接近(2017)し、見える方角やピーク時間はいつなの?
細い月と水星・火星が大接近(2017)し、見える方角はどの方角なんでしょうか?
この三つの三天体が見える方角は、『東の空で、低空』と言われています。
そして、細い月と水星・火星が大接近するピーク時間は、9月19日(火曜)の『明け方』と言われています!明け方ということは、『日の出』と同義ですので、この細い月と水星・火星の大接近を観察しようと思うのでしたら、各地の日の出の前に起きていて、
9月19日(火曜)の明け方(日の出)前に起きていて、東の空の低空を眺める!
ということがおすすめです!また、この細い月と水星・火星の天体ショーの後は、月と水星の距離が段々と短くなり、『水生食』が観測できると言われていますので、コチラも要注目ですよ~♪
まとめ
今回ご紹介しました【細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ?方角やピーク時間も】はいかがでしたでしょうか?
①細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ?
・2017年の細い月と水星・火星が大接近するのは、『9月19日(火曜)』
今回の細い月と水星・火星の大接近は少々見えづらい要素があり、
・月齢28のため、月がかなり細く見える
・火星が2等級の明るさで、見づらい
などの要素があるため、見る為のコツは三つの天体の上方に見える「しし座のレグルス」と「金星」の大接近が目印!
②細い月と水星・火星が大接近(2017)し、見える方角やピーク時間はいつなの?
・見える方角は、『東の空で、低空』
・細い月と水星・火星が大接近するピーク時間は、9月19日(火曜)の『明け方』
・9月19日(火曜)の明け方(日の出)前に起きていて、東の空の低空を眺める!
ということがおすすめです!
・細い月と水星・火星の天体ショーの後は、月と水星の距離が段々と短くなり、『水生食』が観測できる
今回の細い月(月齢28)と水星・火星の三つの天体が大接近というのも、中々珍しい天体ショーですよね~♪今回見えると言われている9月19日(火曜)は、日本ではちょうど台風18号が通過後と言われている時期なので、雲がちょうどなくなっている時期だと思われます!ですので、通常よりも比較的見頃だと思われますので、興味のある方は是非、双眼鏡などを用意してこの天体ショーを楽しんでみてくださいね~♪
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以上で
【細い月と水星・火星が大接近(2017)はいつ?方角やピーク時間も】のご紹介を終了します。
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