こんにちは、ミー助です。
私は現在、大阪に住んでいますが以前までは、仕事の関係で三重県にいました。
去年、大阪に戻ってきたので最近、無性に食べたくなった食べ物があります!
みなさん、おそばはお好きですか?
私はざるそばが大好きです!ただ、蕎麦屋さんは正直、メニューが少ないので
「どこに行っても、選ぶほどメニューは豊富じゃないな~」と、感じた方は私だけではないと思います。
しかし、今回のご紹介します蕎麦屋さん
~ 『和豊(わとう)』 ~
に関しては、みなさんが思い浮かべるような普通の蕎麦屋さんとは一線を画しています。
【蕎麦屋 和豊(わとう)のもっと食べたいおそば達!】
今回、ご紹介するのは、大阪の西天満にある『和豊(わとう)』というお店。三重県に仕事の都合で引っ越す前に、仕事仲間に教えて頂いてから大ファンになったお蕎麦屋さんです。
アクセスは、大阪市北区西天満で京阪中之島線なにわ橋駅1番口から徒歩6分の所にあります。
大阪の西天満にあり、オフィス街の中にひっそりとしています。
目印は、店の前のある蜂の巣と見間違う立派な「杉玉」がデン!と自己主張してます(笑)
ここは、昼と夜の部があり、昼は、オフィス街で働く方々がいらっしゃるのですが
場所柄的に、よく来る客層は弁護士の方々が多いとの噂です。
夜は、ジャズとシックな日本料理店の内装がとてもマッチする
雰囲気が粋な呑み屋に変身!
主力のそばはもちろん、う刺身や天ぷらなどがあり美味しいので、「ちょっとコレも頼んでみよう!」となり会計時に、お財布からお金が大量に飛んで行かないように注意してくださいね(笑)
『和豊』の居心地の良さは、ちょっと普通の蕎麦屋さんでは
味わえないのは、間違いないでしょう!ただし、昼は物凄く込み合うので、食べたら次の方に席を譲りましょう(笑)
本格蕎麦屋とは思えないほどのボリューム提供をしつつ
質は一切手抜きなく、しかも、ボリュームに反して安い!
正直、この味、質、内容だったら値段の1.5倍取っても全く問題ないのでは?と、感じるのは私だけではないでしょう!
理由としては店長の人柄が滲み出ていると感じます。
『和豊』の店長は、日本料理屋で修業を重ねた料理人で
現在は、そばをメインに、日本料理で磨いた技術を
天ぷらや刺身などにも惜しみなく提供しております。
メインのそばを打つ際に、厨房にある石臼で挽く本格派ですがこの時の作業が手に負担が掛かりつづけるので腱鞘炎に悩まされているとも聞いたことがあります。
それほどまで、自分の仕事に対して真摯に打ち込んでいる姿に私は、「お蕎麦屋さんはココ(『和豊』)だな!」と、心に決めています!
『和豊』さん、最高っす!!
【『和豊』の絶品おススメおそば】
○かも南蛮
『和豊』は、「鴨肉」がそばと肩を並べる主力メニューとなっていて、メニューを見る「鴨」が関係しているモノが多いです。
『和豊』のかも南蛮は鴨肉がとても大きく肉厚になるようにぶつ切りで、脂もとても質の良い旨味があります。ボリュームもあり、1,000円以上と言われても誰もが納得するボリュームと味で、また食べたくなること請合いです。
ちなみに、ざるそばが大好きな僕もよく頼みます。おススメですよ。
『和豊』は、一つ一つのメニューがお客さんのことを最大に考えて、一切出し惜しみしていないのでボリュームが思っているより沢山あります。
ですので、頼む際は他の蕎麦屋さんと同じ感覚で、頼むと後で「こんなに多いとは・・・」と、嬉しい悲鳴(?)が上がった人はきっと私だけではないと思いますよ(笑)
大人気なのも、お客さん第一でやっていらっしゃる店長の心意気が繁盛店に繋がり、人を惹きつけてやまない魅力的な食べ物たちが生まれるのでしょうね!また食べたい!と思う『和豊』のおそばたちを
【『和豊』のまとめ】
今回、私がおすすめするお蕎麦屋さん『和豊(わとう)』をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
大阪に帰ってきたので、もう行きたくてたまらないので、このブログ書いたらもう行ってきます(笑)
もし、この記事を読まれた方が『和豊(わとう)』に行かれたら、
教えて頂けましたら、とても嬉しいです。
あなたのおすすめのお蕎麦屋さんがありましたら、是非、教えてくださいね。
以上で
~ 『和豊』 ~ の説明を終了させて頂きます。
今回も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。