こんにちは、ミー助です。
みなさん、ケーキは好きですか?
ケーキが嫌いな人はあまりいらっしゃらないと思いますがとびきり美味しいと保証されているケーキを食べてみたいと思いませんか?
今回は、日本人が初めて世界一を決める洋菓子のコンクールで
№1を勝ち取った洋菓子店
~ 『ガトー・ド・ボワ』 ~をご紹介します。
【 世界№1に輝いた洋菓子屋さん『ガトー・ド・ボワ』はどんなとこ?】
日本人が初めて、世界№1のお菓子職人を決める
『クープ・デュ・モンド パティスリー』という大会で
グランプリを獲得したお店は、奈良県に居を構えています。
奈良市西大寺南町に店を構えていて、大和西大寺駅の出口1から徒歩2分ほどの所にあります。
日本の伝統あるお寺の「和」の様式の町に世界№1に輝いた西洋の代表的なお菓子であるケーキ屋が存在感を示す「洋」の雰囲気を醸し出し「和洋折衷」を織りなす町づくりに貢献している洋菓子店『ガトー・ド・ボワ』。
ここを目当てに、奈良の西大寺にまで足を運んだことがあるのは決して私だけではないと思います。
【店長の想いが詰まった『ガトー・ド・ボワ』珠玉のお菓子たち】
『ガトー・ド・ボワ』の店長の林雅彦シェフは「自分の目の届く範囲で」というコンセプトの元、圧倒的なお菓子作りをしているのにも関わらず西大寺に二店舗しか出店していないという
徹底した職人肌のパティシエです。
このような仕事に対する姿勢が他の追随を許さない圧倒的なお菓子作りを継続し続けられているのだと感じました。
恐らくみなさんは、ケーキ屋さんに行ったときに「どれがイイかな~」といった感じで、ショーケースを眺めながらケーキを選んだことがあるかもしれませんね。
私もそんな一人でしたが、ここ、『ガトー・ド・ボワ』のショーケースは
「まるで、宝石箱の中の金貨や宝石のような輝きを放つケーキやお菓子たち」
を覗いている気分に成程、精巧かつ繊細に作られているケーキやお菓子などを目で楽しむところから始まります。
その後、興味のある、もしくは、お目当てのケーキやお菓子を注文し
口に入った瞬間に、目で愉しんでいた状態から、至福のひと時を約束されるのです。
【ガトー・ド・ボワのおススメ】
秀逸です!いきなりですが、秀逸です!大事なことなので、二回言ってしまいました(笑)
『ガトー・ド・ボワ』 の洋菓子は大袈裟でなく、一度食べて頂ければ私と同じことを思うのではないでしょうか。
それほどまでに、技術力が飛び抜けています。
普通は、どんなに美味しい食べ物屋さんでも一つや二つは、自分に合わないモノというのは存在するのが普通で、人気商品や定番メニュー、主力商品などがあると思いますが
『ガトー・ド・ボワ』は恐らくそういうのは無いのではないでしょうか?
と、感じるぐらいの完成度を誇っております。
(好き嫌いや好みは別です)
そんな中でも、『ガトー・ド・ボワ』の特におススメな商品をご紹介します!
○アンブロワジー
このケーキが、日本人初の洋菓子職人№1の座を勝ち得た珠玉のケーキにして、看板ケーキです。
ピスタチオの粒入りのムース、木苺の種入りのジャムをビターなチョコレートムースの中に入っていてジャムの酸味が甘みを抑え、味を際立たせています。
『ガトー・ド・ボワ』に来たなら、必ず食べたい一品です!世界最高に君臨したケーキをご賞味あれ!
○ラ ギャラクシー
こちらは
「メイトル・ド・パティシエ世界選手権味覚審査1位、特別賞」に輝いたケーキです。
ココナッツのムース、赤ワインに漬けたイチジクを紅茶の風味を活かしたミルクチョコレートムースの中に入れています。
味だけでなく、見た目も愉しめる素晴らしい一品です。
まだまだ数えきれないぐらいおススメのケーキがあるのですがここで語り尽くしますと、行った時の楽しみが少なくなるので『ガトー・ド・ボワ』の代名詞である二つのケーキについて簡潔に述べさせていただきました。
注意事項としては、
かなりの人気店なので、時間に余裕を持ってお店に行かないとお目当てのケーキがなくなっていることも多々ありますので、ご注意を!
【『ガトー・ド・ボワ』のまとめ】
今回、私がおススメする洋菓子店の『ガトー・ド・ボワ』をご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか?
奈良に行く際には、世界コンクールで日本人初の№1菓子職人のお店を忘れるべからず!世界最高の体験を是非、してくださいね!
以上で
~ 『ガトー・ド・ボワ』 ~ の説明を終了させて頂きます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。