みなさん、こんにちは。ミー助です。

本日は、
【ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状や原因は?】についてご紹介したいと思います。

溶血性尿毒症症候群(HUS)という病気で、埼玉県にあるスーパー「食彩館マルシェ籠原店」のポテトサラダを食べた女児が意識不明となったそうです!一体、どういうことなのか?

それでは【ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状や原因は?】について、一緒に見ていきましょう!

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ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状や原因は?

 

①溶血性尿毒症症候群(HUS)って何?

溶血性尿毒症症候群(HUS)について、色々と調べてみました!

 

「溶血性尿毒症症候群(HUS)」ですが、血栓性微小血管症(TMA:thrombotic microangiopathy)という病気の最も高い確率で起こると言われているのが「溶血性尿毒症症候群(HUS:hemolytic uremic syndrome)」と言われています。

この血栓性微小血管症(TMA)ですが、

1、血小板減少

2、血小板血栓

3、溶血性貧血

の三つの特徴を持っている病気の総称です。

こんな内容を聞いただけで、ヤバい匂いがプンプンしますね!

 

②ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状

ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状について、色々と調べてみました!

 

溶血性尿毒症症候群(HUS)の先行症状は、

・下痢

・血便

・嘔吐

・腹痛

などが、特徴として挙げられます。

 

さらに、この数日~14日以内に、突如として

・黄疸(赤血球破壊)

・けいれん

・貧血症状(顔色が悪くて、疲れやすい)

・心不全

・呼吸不全

・止血しづらい(出血傾向)

・意識消失

・高血圧

・浮腫

・乏尿(尿が出ない)

などの症状が出現するとのこと。

 

溶血性尿毒症症候群(HUS)の主症状として、

1、急性腎不全

2、溶血性貧血

3、血小板減少

 

が、主な主症状と言われています。おっかないですね~!夏は食中毒などが頻発しやすい時期で、2017年は今までの夏よりも暑く、熱中症で運ばれた患者さんも多く、湿気も夏とは思えないぐらいありますので、生ものの食品には要注意ですね!

 

③ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の原因は?

ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の原因について、色々と調べてみました!

 

溶血性尿毒症症候群(HUS)の原因は、一部の大腸菌によって引き起こされる疾患です。病原性大腸菌の一つとされている腸管出血性大腸菌の感染から志賀毒素(ベロ毒素)産生による感染が溶血性尿毒症症候群(HUS)の原因の9割と言われています!

溶血性尿毒症症候群(HUS)の別名を志賀毒素(ベロ毒素)とも言われていて、腸管出血性大腸菌が血管壁を破壊、出血を引き起こす志賀毒素(ベロ毒素)を産生。

腸管出血性大腸菌感染者の約1~10%の方々が、溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症。

 

今回のポテトサラダを提供しているのは、埼玉県にあるスーパー「食彩館マルシェ籠原店」で、このポテトサラダは県外の食品加工工場から仕入れ、そのポテトサラダにリンゴやハムを混ぜて販売していたとありますが、溶血性尿毒症症候群(HUS)はどのようにして起きたのか?

 

今回の溶血性尿毒症症候群(HUS)が起こりうるケースでは、

 

・野菜をしっかりと綺麗な水などで洗っていなかった可能性

・肉などを十分に加熱・殺菌されていない状態だった可能性

・生肉をカットした包丁などをしっかりと洗わずに、そのまま他の食材などをカットした可能性

 

などが考えられます。ですので、このようなケースの場合は

 

・しっかりと肉などの生の肉などの加熱処理をすること

・殺菌は75℃で、1分間以上の加熱を要すること

・加熱処理や殺菌などをしっかりと行っていない生肉などをカットした包丁や使用した容器などは、しっかりと殺菌処理や洗浄処置を施すこと

 

などが、溶血性尿毒症症候群(HUS)に感染するかどうかを左右すると思われます。

 

 

他の原因の要素としては、

・遺伝子異常による原因

があり、この場合、非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS:atypical hemolytic uremic syndrome)に分類されると言われています。このケースは、溶血性尿毒症症候群(HUS)と同じ症状が確認されながらも、溶血性尿毒症症候群(HUS)の志賀毒素(ベロ毒素)が確認されない場合を言います。

この非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)は、生体防御に関わる補体という因子の遺伝子異常により起こるという研究データがあるそうです。

ですので、溶血性尿毒症症候群(HUS)と非典型溶血性尿毒症症候群(aHUS)は症状が似ていますが、原因などは大きく異なっているとのこと。

 

まとめ

 

今回ご紹介しました【ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状や原因は?】はいかがでしたでしょうか?

 

日本の食品関係の歴史に間違いなく刻み込まれる問題になると、ミー助は感じております。本当にヤバいですね!他人事と取らずに、自分も予防などを意識して、食べ物や取扱いに注意していきたいです!

 

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以上で
【ポテトサラダによる溶血性尿毒症症候群(HUS)の症状や原因は?】のご紹介を終了します。

 

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