みなさん、こんにちは。ミー助です。
本日は、
【新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間】についてご紹介したいと思います。
帰省ラッシュ。関係ない人は関係ないですが、この時期は休みなのに休んだ感じがしない!と感じた人は多いのではないでしょうか?そんなことを感じられたことがある方は、新幹線などで帰省する際には、常に憂鬱になりませんか?ミー助は、ぶっちゃけ嫌ですね~。なので、帰省の時期が近づいた今日この頃なので、帰省ラッシュに有利に帰れるであろう新幹線や裏ワザ・狙い目について調べてみました!
それでは【新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間】について、一緒に見ていきましょう!
新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間 ~①臨時列車編~
①臨時列車がおすすめで狙い目!
「臨時列車」って、ご存知でしょうか?「臨時列車」とは、行事・季節などの際に、臨時に運行される列車のことを言います。2017年12月1日~2017年2月28日の間に、JRでは冬の間に増発を発表しています。
・JR北海道:2017年12月29日(金曜)~31日(日曜)、2018年1月2日(火曜)~8日(月曜)
新幹線「はやぶさ7号/28号」:通常、東京駅~新青森駅が新函館駅まで延長
・JR東日本:東北・北海道方面
「つばさ」91本
「はやぶさ」82本
「こまち」72本
「はやて」53本
新潟方面
「Maxとき」「とき」104本
長野・北陸方面
「はくたか」「かがやき」118本
「あさま」90本
また、他にも「初詣」、「初日の出」などの各種イベントに合わしての臨時列車が運行するので、要注目です!
・JR東海:東海道新幹線/山陽新幹線「のぞみ」1時間最大10本、一日平均116本
年末年始は、1日平均412本運行予定
・JR西日本:「のぞみ」1132本
「ひかり」「さくら」124本
・JR九州:九州新幹線「みずほ」375本
「さくら」160本
「つばめ」16本
といった感じで、通常よりも2017年の年末年始の新幹線は臨時列車として増発します。そして、この「新幹線の臨時列車」は一般の人はあまり知らない!という所がミソです!ということは
新幹線の臨時列車の予約自体されていない
ということで、実際に予約がされていないことが多いそうです。そして、上記のように新幹線の増発は決定していますが、それでも新幹線の臨時列車に関しては、前日に運行が決まる場合もあるみたいです。
ですので、新幹線に乗る際には、乗る前日に新幹線の切符売り場に足を運んでみるとイイかもしれませんね!
新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間 ~②座席数の多い車両編~
②座席数の多い車両がおすすめで狙い目!
新幹線の自由席って、「1号車~3号車」までの3車両になっていますよね~。実は、この車両って一つ一つ座席数が結構違っているというのは、座りなれていない人でもなければ、ま~知られていない事実だったということをご存知でしょうか?
というのも、東海道新幹線N700系の「のぞみ」で例にあげますと
・1号車:65席
・2号車:100席
・3号車:85席
といった感じで、結構、自由席の座席数に差があるのがお分かり頂けると思います。何故かというと、1号車の場合、運転席があるためにどうしても狭くなり、座席数が少なくなるのは、新幹線の構造上致し方ない面があるためです。また、3号車の場合は、トイレや自販機・喫煙コーナーなどの設備があるために、このような造りになっています。
なので、この場合は
自由席でも「2号車」を狙え!
ということになります!なので、新幹線の自由席、特に年末年始やお盆などの帰省ラッシュで少しでも座りたいと思う人がいるので、座る確率を上げるために「2号車」を狙うのは王道になりますので、自由席を狙うなら2号車の所に並ぶようにしましょうね♪
また、新幹線の列車は自由席が5号車や7号車まであるモノもあるようですので、その場合は
偶数車両を狙え!
というのは、上記に挙げたような設備の造りになっているので、偶数車両である「2号車」「4号車」「6号車」などが座席数が多いので、迷わずこの『偶数車両』を狙いに行きましょうね♪
新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間 ~③避けるべき新幹線の列車はコレ!~
③避けるべき新幹線の列車はコレ!
以前は東京~大阪の区間で走っていた新幹線も現在では、東京から九州まで行けるようになっていますよね~♪そのため、東京から西日本方面に行く際には
1、新大阪行き
2、岡山行き
3、広島行き
4、博多行き
があります。コレを見て「あ!」と感じるあなたは中々の切れ者ですね!東京などから乗って行くと、この場合、博多に行く人は「博多行き」にしか乗れないので、一番混みやすいのはこの場合、『博多行き』という事になります。
なので、考えれば当然と言えば当然ですが、新大阪より西に行きたい人は当然、他の新幹線に乗りますので、新大阪行きには乗らないという事なので、大阪に新幹線で行かれる人は「新大阪行き」に乗るようにするべきという事です。
結論から言うと、
長距離列車に選択肢がある場合は、極力のらないようにすべき!
ということです!
新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間 ~④キャンセル待ちを狙え!~
ここから、確実に座るためのチョットした裏技的な狙い目についてお話していきたいと思います。
④キャンセル待ちを狙え!
実は、キャンセルが発生しやすい日というのがあることをご存知でしょうか?何と、キャンセルする人が多く発生しやすい日というのがあるのです!
それが
新幹線のキャンセルは、『2日前』がとても多い!
ということなのです!というのも、キャンセルするということは、「払い戻し」でお金が返ってくるという事なのです。ということは、払い戻す期間によって『戻ってくるお金が違う!』という事のなです。そのため、『2日前』がとても多いのです。
では、2日前と前日ではどのくらい違うかというと
例)東海道新幹線「のぞみ」 東京~新大阪
・前日の場合
払い戻し手数料は
1、特急券 1,770円
2、乗車券 220円
3、合計払戻手数料 1990円
費用として掛かるのに対して
・2日前の場合
1、特急券 330円
2、乗車券 220円
3、合計払戻手数料 550円
と、比べると差額は1,440円も違います!コレは結構違いますよね~。ですので、乗車予定の二日前までにキャンセルする人が多いので、自分が乗ろうと思っている日にちの二日前の逆算して、是非、チャレンジしてみてくださいね♪
新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間 ~⑤通路の渋滞と無縁なグリーン車が最高!~
⑤通路の渋滞と無縁なグリーン車が最高!
年末年始やお盆などの帰省ラッシュは、自由席などは出入り口周りだけでなく通路などにも座れないお客さんがごった返しているのは、もはや風物詩の一つとかしていますが、車掌の判断で溢れ返っている帰省客を、通常の指定席の車両の通路に案内をして移動してもらう事も度々あります。
そのため、せっかく指定席で座れていても正直居心地が良くないまま、帰省するということが多いのです。せっかく指定席で確実に座れて帰省するなら、ゆったりと帰りたくはないでしょうか?ミー助はメッチャ、ゆったりまったりとして帰省したいですね!
なので、少し値は張りますが「グリーン車」をおすすめします!実はこのグリーン車は、
帰省時、通路がごった返すという事が無い
帰省する時は人、人、人の「押しくらまんじゅう」でギュウギュウ詰めで帰省するくらいなら、優雅に帰省してみませんか?おすすめですよ♫
ちなみに、小さい子供さん連れの方は、8号車がおすすめです!というのも、ベビーカーのおけるスペースが後部座席に置けるからなんですよね~♬なので、8号車はベビーカーを使用している家族の方が多く散見されますので、ご参考になさってくださいね!
新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間 ~⑥キレイな時間発はさけるべし!~
⑥キレイな時間発はさけるべし!
この「キレイな時間発」というのは、どういう事かというと
・〇〇時00分
・〇〇時30分
・〇〇時45分
といったように「区切りのいい時間」のことを指します!
人間は無意識に「きっちりと物事をやろう!」とするような面があります。そのために上記で挙げた例のような時間帯を無意識に選んでしまう傾向があるのです。そのため、キリのイイ時間の新幹線などはかなり混みやすい傾向があるのです。
特別、急いでいなくていくつかの新幹線の発車時刻が並んでいたら、
・〇〇時13分
・〇〇時29分
・〇〇時32分
などのような区切りに悪い時間は、無意識に避けて上記に挙げたような「キレイなキリのイイ時間」で出発する新幹線などを利用する傾向があるので、こういった心理的な面も考慮して新幹線などを利用されると、イイと思います!
なので、選ぶべきは『キリが悪い時間帯』で出発する新幹線などを利用しましょう♪
まとめ
今回ご紹介しました【新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間】はいかがでしたでしょうか?
①臨時列車がおすすめで狙い目!
「臨時列車」って、ご存知でしょうか?「臨時列車」とは、行事・季節などの際に、臨時に運行される列車のことを言います。2017年12月1日~2017年2月28日の間に、JRでは冬の間に増発を発表しています。
この「新幹線の臨時列車」は一般の人はあまり知らない!という所がミソ!
新幹線の臨時列車の予約自体されていない
ということで、実際に予約がされていないことが多いそうです。
新幹線の臨時列車に関しては、前日に運行が決まる場合もあるみたいです。
②座席数の多い車両がおすすめで狙い目!
例)東海道新幹線N700系の「のぞみ」
・1号車:65席
・2号車:100席
・3号車:85席
1号車の場合、運転席があるためにどうしても狭くなり、座席数が少なくなるのは、新幹線の構造上致し方ない面があるためです。
3号車の場合は、トイレや自販機・喫煙コーナーなどの設備があるため
自由席でも「2号車」を狙え!
座る確率を上げるために「2号車」を狙うのは王道になりますので、自由席を狙うなら2号車の所に並ぶようにしましょう♪
新幹線の列車は自由席が5号車や7号車まであるモノもあるようですので、その場合は
偶数車両を狙え!
上記に挙げたような設備の造りになっているので、偶数車両である「2号車」「4号車」「6号車」などが座席数が多いので、迷わずこの『偶数車両』を狙いに行きましょう♪
③避けるべき新幹線の列車はコレ!
長距離列車に選択肢がある場合は、極力のらないようにすべき!
東京→大阪に行くなら、博多や広島などの新幹線ではなく、終着駅が大阪に着く新幹線を狙いましょう!ということです。
④キャンセル待ちを狙え!
新幹線のキャンセルは、『2日前』がとても多い!
例)東海道新幹線「のぞみ」 東京~新大阪
・前日の場合
払い戻し手数料は
1、特急券 1,770円
2、乗車券 220円
3、合計払戻手数料 1990円
費用として掛かるのに対して
・2日前の場合
1、特急券 330円
2、乗車券 220円
3、合計払戻手数料 550円
と、比べると差額は1,440円も違います!
⑤通路の渋滞と無縁なグリーン車が最高!
年末年始などは、自由席・指定席などに車掌の判断で、通路にお客さんを移動させることがありますが、『グリーン車』はそのような事はありません。なので
帰省時、通路がごった返すという事が無い
小さい子供さん連れの方は、8号車がおすすめ!ベビーカーのおけるスペースが後部座席に置けるから
⑥キレイな時間発はさけるべし!
特別、急いでいなくていくつかの新幹線の発車時刻が並んでいたら、
・〇〇時13分
・〇〇時29分
・〇〇時32分
選ぶべきは『キリが悪い時間帯』で出発する新幹線などを利用しましょう♪
いかがでしたでしょうか?新幹線で帰省ラッシュが待ち受けている人は、やはり憂鬱になりますよね~。そもそも切符が取れるのか?ということもあります。ただ、指定席を取っても、あまりにも人が多すぎるので、新幹線を利用する際、駅やホームの人ごみで辟易しますよね・・・。
なので、いくつか年末年始・お盆などに新幹線を利用して帰省される方にいくつか参考になるように
・「自由席」
・「指定席」
・「狙うべきポイント」
などを記載させていただきました!もし、お財布などに問題が無いのならば、『グリーン車』をおススメします!ミー助も以前、新幹線の自由席で帰省したことがありますが、自由席だと本当に大変でした。何とか座れたのですが、もう本当に「戦争」のような感じでしたね・・・。
座れはしたものの、脚が満足に伸ばせずにずっとしんどい姿勢のままで、座り続けたために帰省したのに、全く休めなかったという苦い記憶・体験があります。なので、色々と試した結果、『グリーン車』が一番ミー助的にはおすすめです♫
上記に挙げた新幹線の狙うべきポイントを参考に、ご自分に合った乗り方をご検討してみてくださいね!
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その時は、ご連絡頂けましたら、ありがたいです。
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【新幹線の年末年始2017-18自由席に座るコツ!混雑や空いてる時間】のご紹介を終了します。