みなさん、こんにちは。ミー助です。
本日は、
【上田悠貴(流しそうめん)の経歴や家族構成は?仕事やそうめんの年収も!】についてご紹介したいと思います。
年々、熱中症などの気温の上昇傾向が目立ち、地球温暖化で「涼」を求める方が急増していますが、
本日ご紹介するのは、日本の夏の「涼」の風物詩の一つである『流しそうめん』を
世界に発信し続けている上田悠貴さんにスポットを当ててみました!
それでは【上田悠貴(流しそうめん)の経歴や家族構成は?仕事やそうめんの年収も!】について、一緒に見ていきましょう!
上田悠貴(流しそうめん)の経歴や家族構成は?
①上田悠貴(流しそうめん)の経歴
上田悠貴さん(流しそうめん)の経歴について、色々と調べてみました!
・名 前:上田悠貴(うえだ ゆうき)
・生年月日:1986年生まれ 31歳
・出身地:京都府綴喜郡
・所属: 特定非営利活動法人日本農林再生保全センター/公益社団法人京都府農業総合支援センター
・役職: 理事長/推進員
・職業区分: 行政・公的支援機関
一般の方なので、あまり情報が公開されていませんでしたが、どうやら色々とやっている方の様です。
もともと、ここまでそうめんは普通に好きだったみたいですが、
ココまでそうめんにこだわりを持つきっかけになったのが
「竹」が絡んでいるみたいです。
というのも、昨今の日本では
高齢化社会などで第一産業の山林や竹の管理が行き届いておらず
更には、欧米文化が日本にも定着・主流化してきているために、竹の消費量がかなり下がっているのです。
そのため、ボウボウに自由気ままに育ちまくっている竹が、関係者の方々を悩ませているということで
「この竹を何とか有効利用できないか?」と考えて、対処したのが上田悠貴さん(流しそうめん)だったのです!
そして、立ち上げたのが『NPO法人京都竹プロジェクト』というボランティア活動です。
実は上田悠貴さん(流しそうめん)は、幼い時から環境に興味があり、ボランティアに率先して参加していたそうです。
高校卒業後は一般企業に就職したそうですが、昔から興味があった環境ボランティアに関係しているモノを
なんとか仕事にしたいと思い立ったのがきっかけだったそうです。
仕事の傍ら、様々な団体に視察に行き、「竹の学校」という興味深いモノに出会います。
ココで竹のおもしろさに出会うことにより、その後の「流しそうめん」との運命的な出会いに繋がるのです。
そして、地元の井出町に竹林があることを思い出し、地元の環境ボランティア団体で活動を開始!
平成20年に「NPO法人京都竹プロジェクト」を開始。最初は中学の同級生達が休日に集まり、サークルみたいな感じで竹林の整備を実施。翌年に仕事を辞めて、本格的に活動に専念。現在は京都府から補助金を頂き、NPO法人として色々な活動に取り組んでいるそうです。
②上田悠貴(流しそうめん)の家族構成
上田悠貴さん(流しそうめん)の家族構成について、色々と調べてみました!
奥様やお子さんの情報は色々と調べましたが、情報は見つかりませんでした。
ひょっとしたら、結婚されていてもおかしくない年齢ですので、
マツコの知らない世界出演時には、色々と判明するかもしれませんので
その際には、追記させて頂きたいと思います。
上田悠貴(流しそうめん)の仕事やそうめんの年収も!
③上田悠貴(流しそうめん)の仕事
上田悠貴さん(流しそうめん)の仕事について、色々と調べてみました!
『NPO法人京都竹プロジェクト』
主な活動として
・筍販売
・竹炭の製作、販売
・竹を粉砕し肥料化、物販
などが主な活動で、現在は多くのイベントを企画し、収益を出しているそうです。
以前取り組んだ、「奈良の瑠璃絵」というイベントで、奈良まで竹を植え、古都である奈良と竹のイメージがバッチリだと大好評に!また別の取り組んだ例では、ミスタードーナツの油を使用した明かりを「やましろ竹灯路」で作成し、話題に!この油の特性は常温では溶けないという性質があり、高温だとすぐ溶けるという特性を持っていることです。
そして、話題になっている「流しそうめん」ですが、「流しそうめんのギネス記録に挑戦」ということで、たくさんのメディアやテレビ局に注目されました。
④上田悠貴(流しそうめん)のそうめんの年収
上田悠貴さん(流しそうめん)のそうめんの年収について、色々と調べてみました!
上田悠貴さん(流しそうめん)の年収について、公開されていなかったので
あくまでミー助の年収予想として、書かせて頂きたいと思います。
「世界流しそうめん協会」というホームページで地元の竹を使った流しそうめんセットの販売を展開しています。
・天然竹の樋(長さ2m)と竹の三脚3組のセット (3980円)
・天然竹の樋(長さ4m)と竹の三脚3組のセット (6800円)
・淡路手延そうめん 極?KIWAMI? (540円)
・究極のそうめんつゆ「KIWAMI」 (980円)
・竹カップ (350円)
で販売しています。
これが、東京のデパートなどでも販売が開始しており、昨今の猛暑などの事も影響していて大変好評を博しております!
さらには「手作り」ということもあり、注文数がエライことになっているそうです!!
去年は夏だけで300セットを販売したそうです。今年の2017年現時点でも、200セットを超えたそうです!
製造が注文数に追いつかないという状況で、現場では嬉しい悲鳴が上がっているとのことで、凄まじいですね~♪
さらに、
・日本一「長い、短い、太い、細い」といった形が特徴の4種類のそうめん (3240円)
で販売。
中身はどうなっているかというと、種類により産地もバラバラで、
1、長い素麺-愛知県安城市
2、短い素麺-宮城県白石市
3、太い素麺-徳島県つるぎ町
4、細い素麺-長崎県南島原市
となっています。
他にも
・日本一長い「和泉手延長そうめん」 全長約3.6m (850円)
・日本一太い「半田素麺」 直径約1.3mm~1.7mm 200g×12袋 (2500円)
などの変わり種もあります!この時期にピッタリなお中元候補なのではないでしょうか?
ミー助も早速、お中元候補としてインプットさせて頂きましたよ~♪
ミー助的には、竹カップがとても洒落ていて、流しそうめん以外にも色々と使えそうなので
ぶっちゃけ、そうめんよりもこの竹カップが欲しいと思いました(笑)
あと、めっちゃ日本一太い「半田素麺」食べてみたいですね!
この感じだと、そうめんだけの年収でもかなりスゴイのではないでしょうか?
ただ、そうめんは季節ものなので、売れる期間が限られるから
竹などの収入も換算すると、年収500万円前後クラスなのではないでしょうか?
ミー助の勝手な妄想ですので、ご容赦を。
これからの夏の活躍期待しております!
※商品は、すべて「税抜き」だそうです
まとめ
今回ご紹介しました【上田悠貴(流しそうめん)の経歴や家族構成は?仕事やそうめんの年収も!】はいかがでしたでしょうか?
①上田悠貴(流しそうめん)の経歴
元々、ボランティア活動に大変興味があり、地元の竹を何とかして人の役に立てないか?といったことを念頭に勤めながら、試行錯誤し、ボランティア活動をはじめ、現在では『NPO法人京都竹プロジェクト』を立ち上げる。そして、竹を活かすため、「世界流しそうめん協会」の会長に!
②上田悠貴(流しそうめん)の家族構成
結婚されているかは、不明
③上田悠貴(流しそうめん)の仕事
『NPO法人京都竹プロジェクト』の主な活動
・筍販売
・竹炭の製作、販売
・竹を粉砕し肥料化、物販
で、販売活動などをしている。
また、「世界流しそうめん協会」での珍しいそうめんなどの販売促進をして、大変好評を博している!
④上田悠貴(流しそうめん)のそうめんの年収
「世界流しそうめん協会」で様々なそうめんを販売しており、
竹の仕事も絡めると、恐らく年収は500前後ぐらいになるのでは?と予想(ミー助の勝手な予想)
とても魅力的な商品として、邪魔者扱いされていた「竹」を見事な商品に変え、更には
夏の風物詩の「流しそうめん」を地元で注目されるまでに発展させた偉業は、とても素晴らしいと思いました!
これからも、上田悠貴さん(流しそうめん)のように活躍される方が現れれば、地方も大助かりでしょうね♬
上田悠貴さん(流しそうめん)の活躍に期待大です!
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【上田悠貴(流しそうめん)の経歴や家族構成は?仕事やそうめんの年収も!】のご紹介を終了します。
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