みなさん、こんにちは。ミー助です。
本日は、
【須江航のFacebook顔画像や経歴は?指導者の手腕や実績も!】についてご紹介したいと思います。
2017年12月10日(日曜)に、仙台育英高校が先日の部員の飲酒喫煙の不祥事で、新監督の須江航氏が就任することが決定しました!新監督の須江航氏とは、一体どのような人物何でしょうか?仙台育英高校といえば、甲子園常連校の強豪!果たして、その常連校の看板を背負えるだけの器何でしょうか?
それでは【須江航のFacebook顔画像や経歴は?指導者の手腕や実績も!】について、一緒に見ていきましょう!
須江航(仙台育英高校野球部監督)のFacebook顔画像は?
①須江航(仙台育英高校野球部監督)のFacebook顔画像は?
須江航氏(仙台育英高校野球部監督)の顔画像は容易に見つかりました!
【出典元:https://athleterecipe.com/column/1/articles/1739738】
後で後述しますが、須江航氏(仙台育英高校野球部監督)はかなり「食育」などの栄養面でも力を入れているみたいです。医師などでもあまり患者について、食事の栄養面については上手く指導出来ていない状態の医療界で、昨今のスポーツ分野の活躍は、この栄養面の発達が物凄いと感じます。そのことを彷彿とさせる須江航氏(仙台育英高校野球部監督)の顔写真を見つけたので、ご紹介したいと思いました!
須江航氏(仙台育英高校野球部監督)はFacebookでも野球を主体に色々とご自身の事を、紹介していたりしますので、「須江航」と検索すると、すぐに須江航氏(仙台育英高校野球部監督)のFacebookが確認できますので、是非、一度ご覧いただければと思います!
須江航(仙台育英高校野球部監督)の経歴
②須江航(仙台育英高校野球部監督)の経歴
・名前:須江航
・生年月日:1983年4月9日
・出身地:埼玉県比企郡
・学歴:鳩山中学校卒 → 仙台育英学園高校卒 → 八戸学院大学卒
・職業:教師
甲子園常連校の仙台育英の新監督として、注目されている須江航氏(仙台育英高校野球部監督)の経歴は
・小学校2年生で野球開始
・仙台育英で高校2年時に、学生コーチを任される
・高校3年時、春の選抜で準優勝
・八戸学院大学時においても、学生コーチに選任
・2006年から仙台育英秀光中教校で、情報教諭として勤務
この秀光中学校というのは、仙台育英の系列校で、この時の軟式野球部の監督を務めていたのが、須江航氏(仙台育英高校野球部監督)である。この経歴を見ていても、選手時代から学生コーチに選任されるという事は、技術と人格の両輪がしっかりとしているという、とてもバランスの良い選手だったと考えられます。学生時代から、指導者としての片鱗をのぞかせていたのかもしれませんね!また、この時の経験が、指導者としての基礎に関わっていると思われます。
須江航(仙台育英高校野球部監督)の指導者の手腕や実績も!
③須江航(仙台育英高校野球部監督)の指導者の手腕や実績も!
2017年で、須江航氏(仙台育英高校野球部監督)が指導し率いていた秀光中教校の軟式野球部は、2010年から8年連続全国大会出場は全国最長記録となっております!
このことだけでも、かなり須江航氏(仙台育英高校野球部監督)の手腕が優秀だと感じられるのではないでしょうか?2014年には初の日本一に上り詰めています!
その秀光中教校のチームの特徴としては、
・「鉄壁の守備」
・「徹底した走塁」
で、全国の頂点に輝き、常勝軍団を創り上げました!その原動力は、一つの敗戦から始まったそうです。2009年に最高の仕上がり具合だったのにも関わらず、全国には行けなかったことが一つの分岐点となりました。
このメンバーで全国大会に行けないのだったら、日本一から招かれるぐらいに徹底的に野球を突き詰めないと、日本一になれない
と感じたそうです。普通の人間でしたら、過去最高の仕上がり具合でダメだったら、もうやる気が無くなって諦めるのですが、そこがやはり違うのでしょうね!だから、現在では全国常連の地位を築き、勝ち上がり続ける基礎になっているのでしょうね!
この時の経験が須江航氏(仙台育英高校野球部監督)に深く、野球の特徴を考え、分析させることになりました。野球の特徴の一つとして、
「ボールを持っている守備側が主導権を握っている」
というモノ。通常の球技系はボールを持っている方が「攻撃側」なので、主導権は「攻撃している相手側」という事になります。ですが、野球は全くの逆なのです。そのことにまず着目した須江航氏(仙台育英高校野球部監督)は、
1、守備の時間を縮め、攻撃の時間を長くする
↓
2、攻撃する時間を長くするためには、出塁時間を増やすこと
↓
3、そのためには、得点を稼ぐために『走塁面の強化』
分析してから、走塁面の強化なので、盗塁はもちろん、一つでも次の塁に行くための打球判断を養わせるための訓練も行っていました。
そして、塁に出る為には打撃が良くなくてはお話になりません。そこで、「狙い球を絞る」ということを徹底させました。
・「胸(の高さ)は振れ」
・「膝(高さ)は見逃せ」
など、打ちやすい球に狙いを絞るように指示。
野球は突き詰めていくと、ストライクを打って、ボールをいかに見逃すか
ということが大切だという持論を、須江航氏(仙台育英高校野球部監督)は展開し、そのことを徹底させてきました!そのことで、打撃と走塁については、改善していったそうです。
そして、主導権を握る守備について、
1、ストライクの取り方にこだわり、無駄玉を徹底的に減らす
2、エラーの2つに分類して、徹底的にパターン化
ということを突き詰めて練習!
野球の練習面だけでなく、なんと「栄養面」にもかなり力を入れていて、その特徴を表す一つが、野球部員による「野球日誌」である。
コレは通常、野球のトレーニングや練習内容、そのことに関する反省などを記載するのだが、なんと
「今日のたんぱく質の摂取量=115g/内容=サバ缶、卵、納豆、豆腐、米、ヨーグルト・・・」
といった内容を書いているのです!!!正直、「タンパク質の量」まで書いている日誌は見たことも聞いたこともありません。しかも、仕事の日誌ではなく、野球部の日誌というのは・・・。コレはかなりスゴイ意識で野球に取り組んでいるのが、かなり伝わってきます!
特に、意識しているのは
・中学生は、「(身長)-(105)」が理想体重
・筋肉量を増やすには、タンパク質が重要
・体重の重さは、「除脂肪体重」が大切
・「(体重)☓(2g)」が、理想
ということを意識して、練習の技術面・精神面だけでなく、体作りを取組み「死角なし」という形で、チーム作りを行いました。その結果が
・2010年からの全国大会連続出場(8年連続は史上初)
・2014年全中制覇
・2015年全中準優勝
・2016年全中3位
という素晴らしい成績を収めています!このような活躍や仙台育英のOBということもあり、今回の仙台育英の新監督として、須江航氏(仙台育英高校野球部監督)に白羽の矢が立ったと思います。
ミー助的には、恐らく仙台育英高校でも野球の成績は確実に結果を出してくれるのではないか、と期待しています。ただ、今回の騒動は指導者側というよりも、生徒側の要素が強いので、しばらくは須江航氏(仙台育英高校野球部監督)は「野球以外の要因」で手を焼くのではないでしょうか?
須江航氏(仙台育英高校野球部監督)の手腕で、ひょっとしたら、東北初の全国大会優勝を獲得する日が来るかもしれませんね!超期待してます♪
まとめ
今回ご紹介しました【須江航のFacebook顔画像や経歴は?指導者の手腕や実績も!】はいかがでしたでしょうか?
・仙台育英のOB
・選手時代も、学生コーチとして選任(仙台育英、八戸学院大学)
・「走」、「攻」、「守」の三つでバランスよく鍛え、持論を展開!
・野球を徹底的に分析し、技術面の向上と精神面の強化だけでなく、体作りの「食育」にも力を入れる
・2010年からの全国大会連続出場(8年連続は史上初)
・2014年全中制覇
・2015年全中準優勝
・2016年全中3位
これだけの逸材が高校野球で監督をしていないというのは、少し不思議な感じもしますね!できれば、須江航氏(仙台育英高校野球部監督)には、東北勢初の全国大会優勝を果たし欲しいモノですね♪
もし、このブログがみなさんのお役に立てましたら、嬉しいです。
その時は、ご連絡頂けましたら、ありがたいです。
何か取り上げてほしいことなどございましたら、遠慮せずにコメントしてくださいね♪
また何かお気づきな点や、「こういうのが知りたい!」という事柄がございましたら
遠慮なく、仰ってくださいね!こちらで追記や更新・新規について色々と書いていきますので
ブックマークしてくださいね♪
以上で
【須江航のFacebook顔画像や経歴は?指導者の手腕や実績も!】のご紹介を終了します。