みなさん、こんにちは。ミー助です。

 

みなさん、「耳コピ」って知っていますか?

音楽を聴いて、ピアノなどで再現したり、楽譜に書き起こしたりといった能力の事を指します。

今回ご紹介する「松澤健」さんは、驚異的な耳コピ能力で世間の注目の的になる人生を送ることになった方の紹介です。この松澤健さんが再現する耳コピ能力は、有名なオーケストラや誰もが聞いたことがある歌などではなく、誰もが聞いたことがある「駅メロ」など、電車の待ち時間にホームに電車が入ってくる音楽である「駅メロ」やファミコンなどの子供の頃に遊んだことのある懐かしいレトロな音楽などで、大変関心を集め、一躍有名人になりました!

 

本日は、

【松澤健(駅メロ)の経歴や年収がヤバい?妻や子供はいるか調査!】についてご紹介したいと思います。みなさんも、松澤健さんのように大好きなことで、人生を謳歌できるようになるヒントが詰まっている松澤健の生い立ちを見ていきましょう!

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松澤健ってどんな人?経歴や年収はどのくらい?

 

・経歴

・名前:松澤健(まつざわ けん)

・生年月日:1982年3月29日

・出身地:神奈川県平塚市

・学歴:横浜国立大学大学院工学府修了

・職業:音楽家、サウンドエンジニア(レコーディングエンジニア)

 

松澤健さんの経歴を調査してみました!

松澤健さんは、神奈川県平塚市で生まれ、スクスクと育ったといいます。

音楽に関わるようになったのは、親御さんがきっかけでした。

小さな電子キーボードを4歳の頃に親からもらったのをきっかけに、音楽に夢中になり音楽が大好きになると同時に、「電子機器」そのものに興味を持つようになる。楽しくて毎日毎日キーボードを叩いて遊んでいた幼稚園児時代のこの時に、音楽に関する「音感」が磨かれ基礎が構築されていったのでしょうね!

ちなみに余談ですが、松澤健さんのお父さんは、英語の学習書で有名なヒット作を手掛けた『英語耳』の著者である「松澤喜好」さんです。

 

高校時には、シンセサイザーに大変興味を抱き、この経験がきっかけで電子楽器開発に関心が出て、

工学部電子情報工学科への道へ進みます!

 

大学の学部時には、コンサート会場で係員としてアルバイトに携わりながら、大学院に推薦で進むため200単位取得。その後、研究室時代に音の信号処理に携われる所を選択。

 

大学院修了後は、楽器メーカーの超大手である「ヤマハ」に入社!

 

駅メロに出会ったのは2000年。ネット上でJR駅から流れる駅メロを聞いたのがきっかけです。

この時の印象が忘れられずに耳コピをして遊んだことが、松澤健さんの名前を世に知らしめるきっかけになります。2007年に、耳コピで駅メロをピアノで再現していき、ストックを約60ほどの駅メロをピアノで10分間弾き続けた動画をニコニコ動画やYouTubeなどに自分で撮った駅メロ動画を投稿し、話題になります。

公開一週間で、驚異の10万アクセスを記録

中でも、「JR東日本 駅発射メロディメドレー」のピアノ演奏動画が、なんとトータルで100万回を超えるほどの再生回数になり、このことがきっかけで本を出版するまでに!!!いや~すごいですね~♪

 

 

この時の本が『鉄のバイエル 鉄道発車メロディ楽譜集 JR東日本編』として、世の人の目に留まるようになります!

その後、松澤健さんは「笑っていいとも」「HEY!HEY!HEY!」「行列のできる法律相談所」などの人気番組にも出演したり、ラジオ番組各新聞会社などのメディアにも度々出演することが多くなりました。

このようにメディアに出演していくにつれて、「スタインウェイの人」「耳コピの人」などと、世間で認知されます。

世間で注目が浴び、関心が高まった結果、大手のポニーキャニオンに声を掛けられ、

「発車メロディメドレー」という駅メロのメドレー集をネットで配信しています。

 

家庭用ゲーム機の「はしり」となった『ファミコン』の「ファミコン駅メロ」の着うたを携帯向けに配信し、好評を博しています!活動としては、「タケちゃんケンちゃん」というバンドでハドソンのゲーム音楽を担当していた国本剛章さんと結成しています。他にはNESBANDというファミコンの実機に対してMIDIにより、リアルタイムで制御して音をコントロールするパフォーマンスを展開するリーダーを務めています!

このように、バンドやライブなどを通じて、「音」の素晴らしさを様々な人に伝える努力をしています。現在は、「音楽の都」と称される静岡県浜松市に住みなれた神奈川県平塚市から移住しており、仕事と音楽を両立・満喫しているみたいですね♪

大好きなことをして、生きていけるということは責任なども全部自分になりますが、とても素晴らしい生き方ではないでしょうか。

 

・年収

 

年収の調査をしてみました!

松澤健さんの職業は、サウンドエンジニア(レコーディングエンジニア)

現在、この役職の業界はかなりの大不況と言われています。

年収は大体「240~320万円」と言われていて、月収にすると大体20万円前後と言われています。大手の音響会社に勤めているエンジニアで年収「400~500万円」、大手レコード会社では、年収はそのさらに上の「600~800万円」と、所属している会社によって年収に大きく開きが出る模様。一流の第一線で活躍しているミュージシャンのエンジニアだと、年収数千万円など幅や、フリーのエンジニアの場合だと、一日10万円以上という事も少なくなく、実力世界の業界です。

 

大手の「ヤマハ」に勤務する一サラリーマンである、松澤健さんが勤める大手の「ヤマハ」の年収について調査してみました。

「ヤマハ」の場合、平均年収が796万円というデータでした。

近年でのデータでは、695~853万円。「ヤマハ」の場合は年功序列の給料形態で昇給は年に一度、年齢と役職で相違がありますが、約1万円~となっています。

 

「ヤマハ」正社員40代の男性社員の給料データ例として

・給料:50万円

・各種手当:2万円

・賞与:300万円(年2回)

というデータが出ています。

 

今年で35歳になる松澤健さんの場合は、年収は「ヤマハ」の給料データ例を参考にすると

「約700~710万円」に相当すると考えれられます!

ただ、松澤健さんの場合ですと、恐らく他の「ヤマハ」の社員さんと比べて、注目度があり、役職が主任と責任あるポジション、過去の経歴での活躍とメディアに注目されとことを鑑みると、上記の年収プラスアルファで、恐らく

「約700~800万円」ではないでしょうか?

頻繁にテレビなどに出ているわけではないでしょうから、恐らく他の社員さんと会社で勤める年収はそんなに差はないかもしれませんが、注目される活動などもしているので、通常の社員さんよりは多いと推測されます。

 

ちなみに余談ですが、他のサウンドエンジニアで活躍されている【小野良行】さんも、表舞台には滅多に出てこられませんが、大変精力的に活躍されているその道30年の大ベテランさんも、当サイトのブログに記載しておりますので、松澤健さんとどういう風に違った活躍をされているサウンドエンジニアか、比べてみるとまた違った味わいが出てきますよ♪

小野良行(サウンドエンジニア)の収入や出身大学は?経歴や家族も!

 

 

妻や子供はいるの?

 

 

妻・子供の調査をしてみました!

色々と調査してみましたが、松澤健さんの「結婚」や「妻」、「子供」の確定情報は見当たりませんでした

ただ、これだけ好きなことを小さいときから、一筋に打ち込んでいるのでご結婚されていても、きっと妻を大事にし、子供などにも優しい家庭を築いている事でしょう!

もし、結婚されていなくても、十分魅力的な方だと思われます。でなければ、10年ほど前にテレビなどでブレイクした松澤健さんが、再度、テレビ出演はしないと思われます。このような経歴を持つ松澤健さんは、女性から見てもきっと魅力的に映るのではないでしょうか?

 

まとめ

 

今回ご紹介しました【松澤健(駅メロ)の経歴や年収がヤバい?妻や子供はいるか調査!】はいかがでしたでしょうか?

 

①経歴

・「耳コピ」した駅メロを動画サイトに投稿して一躍有名人へ!

「笑っていいとも!」「HEY!HEY!HEY!」、「行列のできる法律相談所」

などの大人気TVにも出演!

・大手の「ヤマハ」に就職し、現在も主任として勤務している

②年収

諸々込みで、トータルは恐らく「約700~800万円」

③妻と子供

・調査してみたものの、確定情報は見つからず

 

もし、このブログがみなさんのお役に立てましたら、嬉しいです。

その時は、ご連絡頂けましたら、ありがたいです。

 

以上で

【松澤健(駅メロ)の経歴や年収がヤバい?妻や子供はいるか調査!】のご紹介を終了します。