みなさん、こんにちは。ミー助です。
本日は、
【雜賀慶二(東洋ライス)の経歴や収入がヤバい!発明した金芽米とは?】についてご紹介したいと思います。
みなさん、お米は好きでしょうか?ミー助は大好きです!!!
お米、おいしいですよね!!お米を食べているだけで幸せ気分を満喫できます!特に新米の炊き立てなんかは最高ですよね♫日本人に生まれて良かったと思う瞬間でもあります!
本日紹介するのは、そんな我々日本人になじみ深いお米に革命を起こしたと言われている、雜賀慶二(東洋ライス)さんにスポットを当ててみたいと思います!
雜賀慶二(東洋ライス)の経歴や収入
①雜賀慶二(東洋ライス)社長の経歴
・名前:雜賀慶二(さいか けいじ)
・生年月日:1934年
・出身地:和歌山県
・学歴:和歌山県私立城東中学校
・職業:東洋ライス代表取締役 社長
雜賀慶二社長(東洋ライス)は、第二次世界大戦終了後の戦後に、精米機の修理や販売などの事業を雜賀慶二さんのおじいさんが設立していた「雜賀商店」で中学卒業時から働き始めます!
戦争の空襲は酷く、その時の影響で雜賀慶二社長のお父さんは働けなくなるほどのショックを受けて、一家の大黒柱として、まだ中学卒業したての雜賀慶二社長が一家の食い扶持を稼ぐことになりました!
この時、雜賀慶二社長は色々と大変苦労されたそうで、仕事だけでは食べていけない戦後と商売だったので、近くの川に行き、コイやウナギを獲りに行っていたそうです。
その際に、「人と同じことをしてもたくさんの魚は獲れないし、勝てない。どうしたらもっと魚が獲れるのだろうか?」と、雜賀慶二社長は一生懸命に来る日も来る日も考えていたそうです!そして、思い至ったのは「魚の身になって、考えろ!」という事でした!
このしんどかった時の経験が、雜賀慶二社長の一生を決める根幹の考え方の基礎の部分にあたり、商売をする上では必須の「相手の立場になって、常に考え行動すること!」ということと、「人と同じことをしては勝てない。よくて同じ結果か、少しだけ勝てる程度だ。だから、人の考え付かない方法が必要になってくる」といった雜賀慶二社長の独自の体験が、後に金芽米などの発明の原点になるのです!
精米機などの修理などで「直せないものはない!」というぐらいに、雜賀慶二社長は業界では有名になっていきます。歴史などに造詣のある方は、ご存知かもしれませんが、雜賀慶二社長は日本の戦国時代に活躍した「雜賀衆」という末裔で、この「雜賀衆」は鉄砲隊として有名で、当時外来(海外)モノは超貴重品かつ珍しい代物でしたので、どういったモノかよくわかっている人は大変少なかった環境で、彼ら「雜賀衆」は探究心が大変旺盛であったため、種子島(当時の銃の名称)の造形に深くなっていき、自然と器用になっていったのですが、そんな一族の末裔である雜賀慶二社長は、そのDNAをいかんなく発揮し、業界では大変有名になっていきます!
その後も、「人とは違う事をしなければ!」という経験からくる考え方で、実に有益な発明をしていき、注目を集め成功の道をまっしぐら!
雜賀慶二社長の代表的な発明品としての三種の神器的なモノは
1、BG無洗米機 洗わなくても無洗米と同じように炊ける機械
2、石抜き撰穀機 石が混ざっている米から、石を取り除く機械
3、金芽米 栄養価抜群で「世界最高米」と謳われる注目のお米
が、雜賀慶二社長を一躍「時の人」にまで押し上げる発明品と言っても過言ではない代物でした!
金芽米については、次の項「雜賀慶二(東洋ライス)の発明した金芽米とは?」でご紹介させて頂きたいと思います!
②雜賀慶二(東洋ライス)社長の収入
雜賀慶二社長の収入について調べてみました!
色々と調べてみましたが、残念ながら収入については公開はされていませんでした。わかり次第収入について追記予定です!
収入の予想としては、資本金1億円で、社員が170名在籍という事なので、このようなケースですと大体、相場として社長さんの年収は、平均的にみて3000万円~4000万円の収入ではないかと言われています!
しかし、同じ規模の会社と比べて、圧倒的に稼ぎまくっている雜賀慶二社長が率いる東洋ライス!去年の売り上げは、なんと82億円!
「え、お米の販売ってこんなに儲かるの!?」と思いましたが、世界でも売れていることを考えると、むしろまだまだ売れると感じました!
さらに、なんと今まで赤字になったことがないというとてつもない結果を継続しているので、ミー助的には雜賀慶二社長の収入は「億、超えてるよね!」と勝手に思っております!
誰か、業界に精通している人、詳しい人がおりましたら、是非、ミー助に収入についての情報を教えてくださいね!追記しますから!!
雜賀慶二(東洋ライス)の発明した金芽米とは?
③雜賀慶二(東洋ライス)社長の発明した金芽米
雜賀慶二社長が発明した金芽米について、調べてみました!
雜賀慶二社長が開発・発明した金芽米は、タニタ食堂特製弁当で採用されてから大変注目され、話題になりましたが、そもそもどうやって開発・発明されたのか?
雜賀慶二社長がなんと40年の歳月をかけて作られた苦心の商品!というよりも、「作品」と言っても過言ではないでしょう!
雜賀慶二社長が開発・発明した金芽米は精米の新技術で、通常の精米法で取り除かれる玄米の旨味成分を残して、その玄米の栄養素が詰まった「亜糊粉層(あこふんそう)」が残り、BG無洗米として作られたお米が金芽米です!
雜賀慶二社長が率いる東洋ライスでは、金芽米を作るための精米オペレーターがいます!この精米オペレーターの洗練された技術により管理されていて、ヌカの部分だけを除去できたかどうかを、見た目だけでなく、手触りや気温、湿度、品種などの環境にも逐一確認し、精米機の微調整をして、私たち消費者においしい金芽米が届くように日夜頑張っているそうです!
雜賀慶二社長が開発・発明された金芽米の特徴としては、簡単に言うと「白米の食べやすさ」と「玄米の栄養価」が合体した普通では考えられない!というか、あり得ない!正に奇跡のお米です!というのも、白米とは玄米を精製してできるモノなので、白米と玄米の利点を備えること自体、普通はあり得ないことなのです!
食べやすさを突き詰めたモノが、白米なのですが、玄米だと食べづらい味や食感を取り除いた結果、もっとも食べ物として大切な「栄養価」も一緒に取り除いているのです!玄米のもっとも良い部分の栄養価が抜け落ちた白米は『残念ながら「米のカス」と同義で、そういうモノを食べていることに気づかなければならない!』と雜賀慶二社長は思ったみたいですね!
理屈はわかっても、人間は一度イイ想いをすると、中々ソコから抜け出せない生物です。だから、雜賀慶二社長は、白米と玄米の長所を何とかできないか、苦心に苦心を重ねて開発・発明したのが、この「金芽米」というわけです!
もともと体が弱かった雜賀慶二社長。だからこそ、お米を食べることで健康増進することに精米機を取り扱っている商売もあり、誰よりも腐心したと思います!
その結果、雜賀慶二社長が開発・発明した金芽米は飛ぶように売れ、日本国内だけでなく海外でも大絶賛されている超人気商品となりました!
雜賀慶二社長が開発・発明された金芽米の栄養価ですが、通常の白米よりも栄養が充実していて、栄養価も大変高くなっています!白米に比べると、
・ビタミンB1とビタミンEが通常の白米よりもおよそ2倍ある!
・食物繊維が大体1.5倍で、腸内環境を整える作用があります!
・オリゴ糖はおよそ12倍、マルトースはなんと通常の白米の約60倍!
いや~、スゴイですね~♪雜賀慶二社長の40年の執念、いや、体が弱かったことも考えると、産まれた時からの執念を感じますね!世紀の開発・発明と言っても過言ではないですよね♫
まとめ
今回ご紹介しました【雜賀慶二(東洋ライス)の経歴や収入がヤバい!発明した金芽米とは?】はいかがでしたでしょうか?
①雜賀慶二(東洋ライス)社長の経歴
雜賀慶二社長(東洋ライス)は、戦後の中卒で一家の大黒柱として家族を養っていかなければならない状況で、雜賀慶二社長は川に行って、毎日の食材としてコイやウナギを獲る際に
「人と同じことをしてもたくさんの魚は獲れないし、勝てない。どうしたらもっと魚が獲れるのだろうか?」や「魚の身になって、考えろ!」という経験が金芽米などを開発する
「相手の立場になって、常に考え行動すること!」と「人と同じことをしては勝てない。よくて同じ結果か、少しだけ勝てる程度だ。だから、人の考え付かない方法が必要になってくる」といった雜賀慶二社長の独自の考えが養われるきっかけになっていきます!
雜賀慶二社長の代表的な発明品としての三種の神器的なモノは
1、BG無洗米機 洗わなくても無洗米と同じように炊ける機械
2、石抜き撰穀機 石が混ざっている米から、石を取り除く機械
3、金芽米 栄養価抜群で「世界最高米」と謳われる注目のお米
が、雜賀慶二社長を一躍「時の人」にまで押し上げる発明品と言っても過言ではない代物でした!
②雜賀慶二(東洋ライス)社長の収入
収入の予想としては、資本金1億円で、社員が170名在籍という規模の社長さんの年収は平均的にみて3000万円~4000万円の収入と言われていますが、同じ規模の会社と比べて、圧倒的に稼ぎまくっている雜賀慶二社長が率いる東洋ライスの去年の売り上げは、なんと82億円!
しかも今まで赤字になったことがないということも考慮して、「億、超えてるよね!」と予想!(ミー助の勝手な予想)
③雜賀慶二(東洋ライス)社長の発明した金芽米
雜賀慶二社長がなんと40年の歳月をかけて作られた苦心の商品!というよりも、「作品」!
金芽米は、通常の精米法で取り除かれる玄米の旨味成分を残して、その玄米の栄養素が詰まった「亜糊粉層(あこふんそう)」が残り、BG無洗米として作られたお米!
金芽米を作るために、専属の精米オペレーターがいる!見た目だけでなく、手触りや気温、湿度、品種などの環境にも逐一確認し、精米機の微調整を常に行っている!
・ビタミンB1とビタミンEが通常の白米よりもおよそ2倍ある!
・食物繊維が大体1.5倍で、腸内環境を整える作用があります!
・オリゴ糖はおよそ12倍、マルトースはなんと通常の白米の約60倍!
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