みなさん、こんにちは。ミー助です。

本日は、
【諫山創(進撃の巨人作者)の経歴や印税などの年収は?師匠や嫁・子供などの家族構成は?】についてご紹介したいと思います。

日本のみならず、世界に絶大なインパクトを与え続けている「進撃の巨人」ですが、作者である諫山創(進撃の巨人作者)氏は、どのような人物なのでしょうか?11月18日(日)の情熱大陸に特集で取り上げられるそうですが、ちょっと調べてみました。

それでは【諫山創(進撃の巨人作者)の経歴や印税などの年収は?師匠や嫁・子供などの家族構成は?】について、一緒に見ていきましょう!

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諫山創(進撃の巨人作者)の経歴や印税などの年収は?

【出典元:情熱大陸】

 

諫山創(進撃の巨人作者)の経歴について

・名前:諫山創(いさやま はじめ)
・生年月日:1986年8月29日
・出身地:大分県日田市(旧大山町)
・学歴:専門学校九州デザイナー学院 マンガ学科出身
・職業:漫画家(2009年から活動~)

 

2006年:講談社のMGP(マガジングランプリ)で、「進撃の巨人」で『佳作』受賞

2008年:「HEART BREAK ONE」で『第80回週刊少年マガジン新人漫画特別奨励賞』受賞

「orz」で『第81回週刊少年マガジン新人漫画賞』入選

同作で『マガジンSPECIAL』で漫画家デビュー

2009年:『進撃の巨人』を『別冊少年マガジン』にて連載スタート

2011年:「進撃の巨人」で『第35回講談社漫画賞少年部門』受賞

 

諫山創氏は、デビューするまで

 

「持ち込み」⇒「MGP(マガジングランプリ)」⇒「新人賞」⇒「連載」

 

という形で、デビューに漕ぎ着けたようです。

「持ち込み」をしていたのは、19歳の時で、専門学校の集団持ち込み会で上京した頃だそうです。色々と少年史の編集部に持ち込みして、最終的に最後に持ち込んだ少年マガジン編集部に「絵に力がある!」と言われて、担当がつくことに!!!

その後、「MGP(マガジングランプリ)」に出した『進撃の巨人』で佳作受賞後、専門学校を卒業。すぐに賞金を使って上京!

担当さんから、様々な練習法を指示されて、影響を受けたのが

『君のいる町』瀬尾公治氏や、『はじめの一歩』森川ジョージ氏が参考になり、今でも影響を受け続けているそうです。その甲斐あって、第80回新人漫画賞特別奨励賞と第81回新人漫画賞入選を受賞!

そして、「連載」をするに至る。

この時、会議で半年ほど連載が決まるまでかかり、その間に三作ほど新しいプロットを作ってみたそうです。ただ、打ち合わせを重ねていくうちに、

 

「昔、描いた読み切り『進撃の巨人』を連載の話にしませんか?」

 

と、担当さんに提案されて、現在の『進撃の巨人』が始まったそうです。

そして、日本だけでなく世界を相手に魅了し続ける作品になっていきました!

諫山創氏は、本当にイイ担当さんに出会ったな~、と感じますね♪この担当さんがいなかったら、ひょっとしたら、ここまで諫山創氏が活躍できたか、と感じずにはいられませんでした。

諫山創氏だけの突出した能力だけでなく、周りの人たちと協力し合って出来上がったからこそ、世界中の人々に注目される作品に『進撃の巨人』は、仕上がったのではないのではないでしょうか。

 

諫山創(進撃の巨人作者)の印税などの年収は?

 

【出典元:情熱大陸】

 

諫山創氏の活躍が物凄いことは、日本だけでなく世界的反響を見ても明らか!

とくれば、やっぱり「諫山創氏の年収や印税って、どのくらい貰ってるの?」と考えるのが、人の性ですよね~。ということで調べてみると、

まず、漫画の単行本1冊=「約30~40円」という風に言われています。

一般的な漫画家の印税収入は、「平均約280万円」ほどと、囁かれているみたいです。平均的な多くの漫画家の方の年収は、このぐらいみたいです。コレが年収だと正直、キツく感じますよね~。

では、売れっ子の漫画家はどうなんでしょうか?

週刊少年ジャンプの売れっ子の尾田栄一郎氏は、あの「ワンピース」の作者!

ということは、メチャメチャ稼いでいるのでは?と思いますよね!

調べてみると、

 

『31億2000万円』

 

は?サンジュウイチオク?

ちょっと、意識が飛びました(汗)

スゴすぎです!

ただ、純粋な漫画のコミックの印税だけではなく、映画の収入やキャラクターグッズなど様々な商品などの売り上げなどから、尾田栄一郎氏の年収になっているみたいです。

夢の印税生活、イイですよね~♪ちょっと、桁がスゴすぎてイメージできない(笑)

 

週刊少年ジャンプの業界のポジションは、プロ野球で言うと「巨人軍」のような感じだと思います。ですので、恐らく漫画界の中では、最も印税収入が多いのではないでしょうか?なので、恐らく、諫山創氏は、尾田栄一郎氏ほどではないと思いますが、調べてみました。

 

諫山創氏の年収になる印税収入は、

最低でも

 

『約19億円』

 

は?アンタモカ?

尾田栄一郎氏ほどではないにしろ、スゴすぎやろ!

しかも、コレは漫画のコミック分のみ

漫画のコミックの売り上げが約6300万冊ということになります!

ということは、映画化されたり、アニメ化、グッズなどが加算されるはずなので、ひょっとしたら、ワンピースの尾田栄一郎氏よりも稼ぐのでは?と感じています。上記の諫山創氏の印税の年収は、「2017年」のモノなので、2018年は更に上を行くのではないでしょうか?ちなみに、2015年の印税の年収は、『3億7000万円』ほどだそうなので、跳ね上がっていますよね~♪

今後の諫山創氏の進撃の巨人から、目が離せません!!!

 

諫山創の師匠や嫁・子供などの家族構成は?

 

【出典元:情熱大陸】

 

諫山創(進撃の巨人作者)の師匠は誰?

稀代の漫画家になった諫山創氏ですが、誰の元で修業を積んだんでしょうね~?

調べてみると

 

「佐藤友生」

 

という方みたいです。

週刊少年マガジンの「トモダチゲーム」という漫画家さんみたいです。

諫山創氏は、奨励賞受賞後に師匠の佐藤友生氏の元で、アシスタント経験を積んだそうです。

この時、奨励賞受賞するほどの諫山創氏でしたが、何もできなかったそうです。というか、何か作業をすると、佐藤友生氏の手間を増やしてしまったいう苦々しい思い出があったとか!?

正直、信じられませんよね~。若くして、ここまで成功されている諫山創氏が、こんな感じだったとは・・・。ただ、この時の経験で

 

「画力はネームと同じくらい重要だと気付きました」

 

と、感じたそうです。そして、この時の経験がプロの作業原稿を間近で体験し、仕事の流れ職場の運営方法を学ぶイイ場所にもなるので、佐藤友生氏の元でアシスタントをして良かったと語っていらっしゃいます。『進撃の巨人』も、佐藤友生氏のアシスタント経験が土台になって運営されているとか!!!

 

諫山創(進撃の巨人作者)の嫁・子供などの家族構成は?

 

【出典元:情熱大陸】

 

超多忙な諫山創氏ですが、結婚はされているのだろうか?

公にはそのような情報は、確認できませんでした

現在、結婚はされていないみたいです。

ただ、表向きの情報としては結婚をしていないということで、ひょっとしたら、結婚されていてもおかしくない年齢と活躍ですよね~♫ひょっとしたら、結婚されていても公表していないだけかもしれませんね!

ただ、ネット情報ではやまもとありささんという、アシスタントを以前担当されていた女性と結婚している?的な情報が飛び交っています。真相はどうなんでしょうか?

ひょっとしたら、11月18日(日)の情熱大陸で、奥様がいて、子供がいて・・・。なんてことがあるかもしれませんね。

 

まとめ

 

今回ご紹介しました【諫山創(進撃の巨人作者)の経歴や印税などの年収は?師匠や嫁・子供などの家族構成は?】はいかがでしたでしょうか?
少し上記の内容を簡単にまとめてみましたので、お時間の無い人はこちらをご覧ください!

 

・『進撃の巨人』は、諫山創氏一人の力で生み出された作品ではない

・諫山創氏の年収である印税収入は、『約19億円(2017年)』

・師匠は、『佐藤友生』

・結婚は公表されていない

 

久々に気になって、調べてみましたがスゴイですね~♪

日本の漫画は、本当に世界一だと思いますが、中々評価されていない(特に、日本)のは悲しいですね~。是非、「良いモノは、イイ!」という目で漫画などのアニメも評価されて、その業界で働く人たちの環境がもっと良くなれば、好循環が生まれるのでは?と感じるミー助です。

 

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【諫山創(進撃の巨人作者)の経歴や印税などの年収は?師匠や嫁・子供などの家族構成は?】のご紹介を終了します。